第7回エクスプレス経営資産セミナーご報告
エクスプレス・タックス株式会社
| 平成13年2月1日(木)、エクスプレスの第7回経営資産セミナーが、日比谷帝国ホテルで開催されました。 もう、7回目ともなると、年2回とはいえ、お客様もメンバーも、ホテルのスタッフの方々も、もう慣れたもの。 今回は午後1:00の開場前からお越しになっていたお客様が相当数いらっしゃって、エクスプレスメンバーはびっくり。 エクスプレスでは、セミナー参加者のご紹介は、守秘義務のために毎回あえて行っていませんが、お顔馴染みになったお客様同士のお話の輪があちこちに咲きました。 午後1:30のセミナー開始時には全員集合、おひとりの欠席もなく、セミナースタートです。 1.第1部 「公証制度−上手な利用法」 日本公証人連合会東京公証人会会長 古 畑 恒 雄 先生 この5月には日本公証人連合会会長に就任予定の古畑先生は、まず、公証人制度の概要からお話を始めて下さいました。 官立大学卒業生中心の日本の法曹界にあって、最高検察庁公判部長職まで務められた先生の検察庁入りや公証人就任にかかるエピソードや裏話、公証役場が独立採算の収益で成立していること、たいへんな世界的富豪が公証遺言を希望された際の思い出など、一般には知り得ないお話が続々と飛び出します。 また、最近導入されたの電子公証制度を初め、新しい公証制度に、全国の公証役場が大変な設備投資のもとに取り組んでいることも言及されました。日本にはわずか535人しかいない公証人が、米国には470万人、ガソリンスタンドの従業員や車のセールスマンも公証人、という話に、会場はびっくり。何かあったら、すぐ宣誓公証、事実実験公証ができる、市民権の保護に厳しい法律国家の違いがまざまざです。 最後は、遺言公証など公証制度の注意点や、公正証書添付の覚え書作成、良い公証人の選び方、など、最低3〜4回は依頼者に会うという古畑先生ならではの、ノウハウや経験をたっぷり。古畑先生のお話の通り、このお話を一番聞きたかったのは他ならぬ公証人の先生方ではないか、と思われる、ここだけの話をお聞かせいただけました。 お話の後に、お客様からの質疑応答のお時間をいただきました。 遺言について争いを抱えたお客様の現実のお話や、お父上に遺言を書いてもらうにはどうしたらよいか、などの切実なご質問に、他のお客様も身を乗り出してお聞きになりました。古畑先生は、講演の後には弁護士会との会議を控えていたにもかかわらず、時間延長しながら熱心にお答え下さいました。 2.第2部 「目で見る平成13年税制改正のポイント」 エクスプレス・タックス梶@ 税理士・シスアド 松澤 崇・小山武仁 この3月に成立予定の平成13年税制改正について、弊社松澤と小山が、パワーポイントによって、ビジュアルにまとめました。 特に、相続税の小規模宅地の特例では、面積と減額割合が、特定適用と一般適用では天地の差になるのが、小山報告のパワポイントアニメーションではまざまざ。お客様からはため息が洩れました。 今年から税制整備された会社分割法制も、松澤報告のアニメーションでみていただくと、分割と合併・現物出資の人と物の流れが一目瞭然。 SONYやみずほグループの会社分割やNTTとAT&Tの合弁出資など、実際の事例でみていただきました。 3.第3部 「生前贈与・移転・遺言による財産対策と後継経営対策」 エクスプレス・タックス梶@代表 税理士・中小企業診断士 飯 塚 美 幸 相続対策の中心は、後継者対策と財産形成対策です。おりしも贈与税の基礎控除改正や会社法制、公証制度の改正が行われている中で、遺言や生前贈与を中心に、承継対策をご報告しました。 遺言については、遺贈と生前贈与、始期付き贈与、相続の法的な違いを、仮登記等、過去の判例を織り交ぜて、遺言書雛形は森進一さんファミリーをモデルに、具体例でご報告しました。 時間が押していたために、ところどころはしょった報告になり、後日のお客様アンケートでも、このテーマの再報告の希望が寄せられました。 ご面談時などを通じて、今後ご報告申し上げる事といたします。 なお、ご出席いただきましたお客様には、平成13年2月23日発行の日本法令「平成13年税制改正の実務と徹底対策」と、エクスプレス特製平成13年税制改正CD-ROMビジュアル版をお送りします。 ありがとうございました。 |
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| 古畑恒雄先生 | 松澤と小山のご報告 | 飯塚のご報告 |
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| 会場案内の舟生 | 受付の庄司 お土産花束の前で | 司会の小山 |
平成13年1月12日
エクスプレス経営資産セミナーご案内
エクスプレス・タックス株式会社
TEL.03(3461)8441 FAX.03(3461)8456
税理士・中小企業診断士 飯 塚 美 幸
拝啓 明けましておめでとうございます。21世紀をお元気に迎えられたことと思います。
平成13年税制改正は、会社再編や贈与税・相続税・不動産税の軽減が図られ、生前対策と資産経営の再編成のレールが敷かれました。今年のテーマは生前対策と遺言です。
そこで今回は第1部に、日本の公証制度の第一人者、古畑恒雄先生に、公証制度について分かりやすくお話しいただきます。IT時代の今、公証遺言や公正証書、成年後見、確定日付、宣誓認証、事実実験証書などの公的証明制度が、財産防衛の強い武器になっているからです。いつものように、古畑先生には、親しく事前質問にも対応していただきます。
第2部では、平成13年税制改正についてビジュアルで分かりやすくご報告します。
第3部では、贈与・財産移転・遺言などの生前対策法について、その日から着手していただける行動計画と、とっておきのノウハウを、実例を交えてご紹介します。
第7回目の経営資産セミナーを有意義な交歓の機会として、ご自身の財産経営について、確かな戦略決定の一助としていただけますように、ぜひご出席賜りたく、ここにご案内申し上げます。 敬具
記
日時:平成13年 2月1日(木)午後1:30〜4:30(1時開場)
場所:日比谷帝国ホテル 本館4階 松の間
東京都千代田区内幸町1丁目1番1号 TEL.03(3504)1111(代)
講演:第1部 「公証制度−上手な利用法」
日本公証人連合会東京公証人会会長
古 畑 恒 雄 先生
第2部 「目で見る平成13年税制改正のポイント」
エクスプレス・タックス梶@
税理士・シスアド 松澤 崇・小山武仁
第3部 「生前贈与・移転・遺言による財産対策と後継経営対策」
エクスプレス・タックス梶@代表 税理士・中小企業診断士 飯
塚 美 幸
参加費用:3千円(お飲物・ケーキ付)
おみやげ:エクスプレス制作:「平成13年度税制改正ビジュアル版」CD-R版
後日送付:「平成13年度税制改正の実務と徹底対策」日本法令 成田一正・飯塚美幸共著
申込資格:弊社関与先様に限らせていただきます。別送お申込書でお申し込み下さい。
古畑恒雄先生略歴:
昭和32年司法試験合格、33年早稲田大学大学院卒業、35年札幌地検検事、58年東京高検検事、平成2年最高検検事、平成4年最高検公判部長、平成6年京橋公証役場公証人任官、現職